ヤマトの先輩。先住さんを紹介します
先日我が家に来た仔猫のヤマトには大先輩になる先住さんが居ます。今回は、その先住さんの紹介をします。
かれこれ4年前に勤めていた職場の店長から頂いたメダカ4匹です。職場がイオンモールのテナントの和菓子店だったので、メダカの名前は「あんこ」です♪♪♪そして、このあんこらから産まれた子どもの名前が「きなこ」です♪♪♪
この4年間で産卵したのは8~10回ほど。多い時は1回の産卵で15個くらいの卵になります。小瓶を3ビンくらい用意して卵を小分けして孵化を待ちます。上手く受精した卵は確実に孵化しますから面白いですね♪♪♪1シーズンで多く孵化した時は20匹ほど孵りましたよ?♪♪♪この時は友人らに分けてあげました。
私の飼育法は極めて自然で、水槽に水草とバクテリアを程よく増やしてくれる敷石に酸素を発生してくれる黒石と水を濾過してくれる炭だけです。
ちなみに、面白いんですよ?(笑) 我が家のあんこらは、私が観賞するよりも私をあんこらが観賞しているんです。。。なぜ???。。。
調べると、メダカの性質で、飼い主の顔を認識するためにじっくりと見るらしいですね?!!!横を向いてても目だけこちらを見ている、下を向いてても目だけこちらを見ている、と、いかにも人間のような仕草で本当に面白いですよね。
ただですね、ヤマトが来て3日、あんこらを観賞する頻度が少なくなった為、ふとあんこらを見ると、あんこらの視線が冷たいような気が。。。(泣) ヤマトばかり構うので、嫉妬の眼差しに見えるのですよね。。。
そんな、あんこらですが、不思議にヤマトは、このあんこらに敬意をはらって水槽前に座ったまま眺めるだけで手を出したり水槽を何かしたりする事なく過ごしています。ちゃんと先住さん、先輩だと認識しているんですね???←本当に???
という事で、今回はヤマトの大先輩のメダカのあんこらの紹介でした。
ありがとうございました。